冬コーデのアクセント使いに最適な赤マフラー。
防寒としてだけでなく、コーデのアクセントにも使えるおすすめのアイテムです。
モノトーンになりがちなこの季節は、「赤」のマフラーでグッと華やかにキメちゃいましょう!
今回は赤マフラーのメンズコーデ2023!最新の差し色使いで冬のファッションを盛り上げる着こなし方12選と、人気の赤マフラーを紹介します。
この記事のライター
未経験で最初は戸惑いも多くありましたが、日々ファッションに触れることで魅力に惹かれていきました。
現在は自社で運営するメンズ・レディースのファッションサイトや総合トレンド情報サイトを執筆。
これからおしゃれを目指す方でも分かりやすいように、トレンド情報や最新の着こなしを日々発信しています。
マフラーを選ぶときのポイント
マフラーを選ぶときは、
- カラー
- デザイン(柄)
- 素材
- 長さ
一般的にはこの4点を意識して、自分の好みのアイテムを選びます。
しかし、この4つ以上に最も注意したいのが「ボリューム感」です。
参照元:https://item.rakuten.co.jp/
どれだけ良い素材を使っていたとしても、薄くてペタンコだと、どこか貧相で物足りない印象になりがち。
また、ボリュームが無いと、マフラーの大きな魅力である「小顔効果」も半減してしまいます。
カラーやデザイン・素材もマフラー選びに重要なポイントですが、「巻いたときにしっかりとボリュームがあるか?」も忘れずにチェックしてくださいね。
赤マフラーのコーデ12例
アクセントカラーとしてコーデに映えやすい赤マフラー。
コーディネートが難しいと思われがちですが、モノトーンでシンプルなコーデが多い秋や冬の差し色として、とても重宝するおしゃれアイテムなんです。
街中のおしゃれさんのコーデを参考にし、活用の仕方を学んでいきましょう!
無地の赤マフラー
白ニット×黒のスラックス×黒ブーツ
参照元:https://wear.jp/
秋冬らしいモノトーンコーデ。
トップスに白ニットを合わせているので、とても清潔感がありますね。
アクセントに赤マフラーを取り入れてコーデを華やかにしつつ、ボリュームのある巻き方で目線を上げてスタイルアップにもつながっています。
グレーカーディガン×白のモックネックT×ワイドチェックパンツ×ローファー
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今シーズンも人気のカーディガンコーデ。
モノトーン×ベージュに、チェック柄やマフラーの赤で華やかさをプラス。
タックインやローファーで大人っぽくまとめています。
レザージャケット×白スウェット×ワイドパンツ×白スニーカー
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黒のレザージャケットでグッと大人っぽく引き締めたコーデ。
タックインでスタイルアップしつつ、赤マフラーを個性をプラス。
マフラーはあえて巻かずに肩からかけるだけにして、こなれた印象に仕上がっていますね。
ブルーのキルティングジャケット×グレーニット×白のワイドチノ×白スニーカー
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無地でも表情のあるキルティングジャケットを使ったコーデ。
シンプルなものから徐々に装飾性のあるアイテムが支持されている中、ここ数年で特に人気が高まっています。
ブルー×ホワイトの爽やかな色合わせに、差し色の赤が華やかさを加えていますね。
黒のステンカラーコート×白のロンT×ワイドフレアバギーパンツ×ドレスシューズ
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色味の深いワインレッドは主張し過ぎ無いので、初心者の方にもおすすめ。
少しカジュアルなワイドパンツですが、トップスやアウターをモノトーンにしてキレイめに。
全身オーバーサイズな着こなしが今っぽさを感じる着こなしですね。
黒のボアブルゾン×白のワイドパンツ×ブーツ
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白・黒のモノトーンコーデに、赤のマフラーを差し色に。
野暮ったくなりやすいボアブルゾンを、色合わせで大人っぽく演出しています。
白と黒だけだと地味な印象になりやすいですが、赤が入るだけでパッと華やかな印象になりますね!
チェックの赤マフラー
ベージュのCPOジャケット×ネイビーのスラックス×ドレスシューズ
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季節感や柔らかい雰囲気にしてくれるベージュのトップスですが、地味でおじさんっぽくならないように注意が必要。
チェック柄のマフラーをジャケットの上に巻くことで華やかさを強調したスタイルに。
存在感はあるけど主張はし過ぎない絶妙なデザインですね!
バルカラーコート×白ニット×白のコーデュロイパンツ×スニーカー
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マフラーを巻かずに首に掛けただけのこなれスタイル。
インナーやボトムスを白で統一することで、上品で清潔感のあるコーデになっています。
マフラーで華やかさを加えながら、シックなカラーで引き締め役にも使っていますね。
ベージュのダウンジャケット×レザーパンツ×ドレスシューズ×ニット帽
参照元:https://wear.jp/
大胆に外に出して巻いた鮮やかな赤のチェックマフラーが目を引くコーデ。
レザーパンツやドレスシューズを使い、野暮ったくなりやすいダウンジャケットコーデをうまく上品にまとめています。
ハンティングジャケット×白のバーズアイ柄ニット×ブラウンのワイドパンツ×ローファー
参照元:https://wear.jp/
無骨な男らしさと大人の上品さを兼ね備えたバブアーのハンティングジャケット。
ニットやローファーを合わせてクラシカルにまとめていますね。
また、やり過ぎないニットのバーズアイ柄や、差し色の赤マフラーが、コーデに華やかさや個性を加えています。
ブラウンのノーカラージャケット×白T×デニムパンツ×ブラウンのローファー
参照元:https://wear.jp/
秋冬らしい落ち着いたブラウンのノーカラージャケット。
デニムパンツ×ローファーを合わせてクラシカルな雰囲気に仕上げていますね。
ノーカラージャケットはすっきり見せられますが、首元が少し寂しくもなりますね。
チェックの赤マフラーを合わせて、差し色+クラシカルな雰囲気をキープしているのがポイントです。
黒ブルゾン×デニムパンツ×ブラウンのローファー
参照元:https://wear.jp/
クリスマスコーデとしてもおすすめの大人のカジュアルコーデ。
黒ブルゾンにデニムパンツを合わて落ち着いた雰囲気がありますね。
足元はロールアップで軽さも加えて重たさも軽減しつつ、マフラーはクリスマスカラーのチェック柄がアクセントにし、季節感をしっかり高めています。
赤のマフラーで人気4選
赤のマフラーはいつものコーデにプラスするだけで、グッと華やかな印象を作ってくれます。
続いてはメンズに人気の赤マフラーを紹介します。
ぜひ、素敵な赤のマフラーを見つけてくださいね。
JOHNSTONS(ジョンストンズ)
「カシミヤマフラー」の代名詞的存在のジョンストンズ。
200年以上にわたり、原毛の選別から生産までを自社で一貫して行なっている、英国の老舗ブランドです。
巻くたびに違った表情を見せてくれるリバーシブルのマフラー。
素材はもちろん上質なカシミヤを100%使用しています。
高級感のある素材で、オンオフ問わず身につけられる一枚ですね。
POLO RALPHLAUREN(ポロ ラルフローレン)
ご存じの方が多いラルフローレンは、トラッドなアメカジウエアを展開しており、幅広い年代・ジャンルの方から支持されています。
おなじみのポニーロゴの刺繍をアクセントにあしらったマフラー。
素材は、保温性が高くて柔らかなヴァージンウールに、ナイロンをブレンドして耐久性をプラス。
リバーシブルのカラーはブラックとグレーなので、どちらを主役にしても使いやすい一枚です。
カシミヤタッチ
化学繊維でカシミヤのようなしっとりと滑らかな肌触りを再現したマフラー。
チクチク感が無く、軽くて優しい巻き心地も再現しています。
また、長さ188㎝・幅68㎝の大判サイズなので、さまざまな巻き方のアレンジを楽しめますよ。
チェック柄
無地のマフラーはすでに持っていたり、飽きている方にオススメのチェック柄。
こちらはチェック柄の中でも、クリスマスカラー仕上げなので、冬の季節感をしっかり表現できますよ。
また、長めの180cmでトレンドのボリュームのある巻き方もでき、ウール100%で保温性も抜群です。
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(マフラーの巻き方)
(色別のメンズコーデ集)
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赤マフラーのコーデまとめ
赤のマフラーコーデはいかがでしたか?
暗くなりがちな秋冬コーデには、1点差し色を取り入れるとコーデも華やかになりますので、カラーアイテムは必須!
ただ、主役アイテムに使うのが苦手な方も、防寒マフラーであれば、手軽におしゃれに活躍してくれるので、ぜひお手本コーデを参考にして自分スタイルに取り入れてみてください。
今回は赤マフラーのメンズコーデ2023!最新の差し色使いで冬のファッションを盛り上げる着こなし方12選と、人気の赤マフラーを紹介しました。