本格的に寒くなってきましたが、冬のおしゃれの用意はできていますか?
モノトーンになりがちなこの季節は、「赤」のマフラーでグッと華やかにキメちゃいましょう!
今回は赤マフラーを使ったメンズのコーデと、メンズに人気の赤マフラーを紹介します。
マフラーを選ぶときの注意ポイント
マフラーを選ぶときは、
- カラー
- デザイン(柄)
- 素材
- 長さ
一般的にはこの4点を意識して、自分の好みのアイテムを選びます。
しかし、この4つ以上に最も注意したいのが「ボリューム感」です。
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どれだけ良い素材を使っていたとしても、薄くてペタンコだと、どこか貧相で物足りない印象になりがち。
また、ボリュームが無いと、マフラーの大きな魅力である「小顔効果」も半減してしまいます。
カラーやデザイン・素材もマフラー選びに重要なポイントですが、「巻いたときにしっかりとボリュームがあるか?」も忘れずにチェックしてくださいね。
赤マフラーを使ったメンズのコーデ12例
アクセントカラーとしてコーデに映えやすい赤マフラー。
コーディネイトが難しいと思われがちですが、モノトーンでシンプルなコーデが多い秋冬の差し色として、とても重宝するおしゃれアイテムなんです。
それではさっそく赤マフラーを使ったメンズコーデを紹介します。
白ニット×ベージュのスラックス×ドレスシューズ
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白×赤のクリスマスを感じさせるコーデ。
白のトップスなので、赤のチェック柄が非常にキレイに映えています。
ボトムスやシューズも、スラックスにドレスシューズで大人っぽくまとめていますね。
ベージュのCPOジャケット×ネイビーのスラックス×ドレスシューズ
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季節感や柔らかい雰囲気にしてくれるベージュのトップスですが、地味でおじさんっぽくならないように注意が必要。
チェック柄のマフラーをジャケットの上に巻くことで華やかさを強調したスタイルに。
存在感はあるけど主張はし過ぎない絶妙なデザインですね!
グレーカーディガン×白のモックネックT×ワイドチェックパンツ×ローファー
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今シーズンも人気のカーディガンコーデ。
モノトーン×ベージュに、チェック柄やマフラーの赤で華やかさをプラス。
タックインやローファーで大人っぽくまとめていますね。
レザージャケット×白スウェット×ワイドパンツ×白スニーカー
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黒のレザージャケットでグッと大人っぽく引き締めたコーデ。
タックインでスタイルアップしつつ、赤マフラーで個性をプラス。
マフラーはあえて巻かずに肩からかけるだけにして、こなれた印象に仕上がっていますね。
ブルーのキルティングジャケット×グレーニット×白のワイドチノ×白スニーカー
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無地でも表情のあるキルティングジャケットを使ったコーデ。
シンプルなものから徐々に装飾性のあるアイテムが支持されている中、ここ数年で特に人気が高まっています。
ブルー×ホワイトの爽やかな色合わせに、差し色の赤が華やかさを加えていますね。
黒のステンカラーコート×白のロンT×ワイドフレアバギーパンツ×ドレスシューズ
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色味の深いワインレッドは主張し過ぎ無いので、初心者の方にもおすすめ。
少しカジュアルなワイドパンツですが、トップスやアウターをモノトーンにしてキレイめに。
全身オーバーサイズな着こなしが今っぽさを感じる着こなしですね。
黒のボアブルゾン×白のワイドパンツ×ブーツ
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白・黒のモノトーンコーデに、赤のマフラーを差し色に。
野暮ったくなりやすいボアブルゾンを、色合わせで大人っぽく演出しています。
白と黒だけだと地味な印象になりやすいですが、赤が入るだけでパッと華やかな印象になりますね!
バルカラーコート×白ニット×白のコーデュロイパンツ×スニーカー
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マフラーを巻かずに首に掛けただけのこなれスタイル。
インナーやボトムスを白で統一することで、上品で清潔感のあるコーデになっています。
マフラーで華やかさを加えながら、シックなカラーで引き締め役にも使っていますね。
ベージュのダウンジャケット×レザーパンツ×ドレスシューズ×ニット帽
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大胆に外に出して巻いた鮮やかな赤のチェックマフラーが目を引くコーデ。
レザーパンツやドレスシューズを使い、野暮ったくなりやすいダウンジャケットコーデをうまく上品にまとめています。
ハンティングジャケット×白のバーズアイ柄ニット×ブラウンのワイドパンツ×ローファー
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無骨な男らしさと大人の上品さを兼ね備えたバブアーのハンティングジャケット。
ニットやローファーを合わせてクラシカルにまとめていますね。
また、やり過ぎないニットのバーズアイ柄や、差し色の赤マフラーが、コーデに華やかさや個性を加えています。
ダウンジャケット×黒のロンT×黒スキニー×ドレスシューズ
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オールブラックに赤のマフラーを差し込んだコーデ。
単純な真っ黒では無く、差し色を加えることでグッとこなれた印象になりますね。
白ソックスを少し見せることでコーデが重たくなり過ぎないようにしています。
白のステンカラーコート×白ニット×紫のコーデュロイパンツ×白スニーカー
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白をベースにした淡色コーデに赤のマフラーが映えています。
パンツのパープルで個性を出し、マフラーも紫がかった赤なので相性もいいですね。
メンズに人気の赤のマフラー4選
赤のマフラーはいつものコーデにプラスするだけで、グッと華やかな印象を作ってくれます。
続いてはメンズに人気の赤マフラーを紹介します。
ぜひ、素敵な赤のマフラーを見つけてくださいね。
JOHNSTONS(ジョンストンズ)
「カシミヤマフラー」の代名詞的存在のジョンストンズ。
200年以上にわたり、原毛の選別から生産までを自社で一貫して行なっている、英国の老舗ブランドです。
巻くたびに違った表情を見せてくれるリバーシブルのマフラー。
素材はもちろん上質なカシミヤを100%使用しています。
高級感のある素材で、オンオフ問わず身につけられる一枚ですね。
POLO RALPHLAUREN(ポロ ラルフローレン)
ご存じの方が多いラルフローレンは、トラッドなアメカジウエアを展開しており、幅広い年代・ジャンルの方から支持されています。
おなじみのポニーロゴの刺繍をアクセントにあしらったマフラー。
素材は、保温性が高くて柔らかなヴァージンウールに、ナイロンをブレンドして耐久性をプラス。
リバーシブルのカラーはブラックとグレーなので、どちらを主役にしても使いやすい一枚です。
カシミヤタッチ
化学繊維でカシミヤのようなしっとりと滑らかな肌触りを再現したマフラー。
チクチク感が無く、軽くて優しい巻き心地も再現しています。
また、長さ188㎝・幅68㎝の大判サイズなので、さまざまな巻き方のアレンジを楽しめますよ。
チェック柄
無地のマフラーはすでに持っていたり、飽きている方にオススメのチェック柄。
黒ならカジュアルになり過ぎずに、コーデのいいアクセントになってくれます。
素材はウール90%にカシミヤを10%ブレンド。
リーズナブルな価格や、ベーシックなボリューム感で、使いやすいアイテムですね。
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(マフラーの巻き方)
(人気ブランド特集)
(色柄別のメンズコーデ集)
<モノトーン>
<モノトーン以外>
<柄>
まとめ
いかがでしたか?
赤マフラーは、1本持っておくとコーデの幅を広げてくれます。
まずはモノトーンのスタイルに合わせる着こなしからトライしてみてくださいね。
今回は赤マフラーを使ったメンズのコーデと、メンズに人気の赤マフラーを紹介しました。