年々人気が高まっているスウェットパンツコーデ。
以前までは部屋着のアイテムとしての利用が高かったですが、今やおしゃれ上級者のファッションアイテムの一つ。
特に白色は爽やかな軽快感を表現できるアイテムとして人気ですが、反面、パジャマ感が高くなりやすいアイテムでもありますね。
大人メンズがタウンで着こなすにはどうすればいいのか？
そこで今回は白スウェットパンツの着こなし方を解説！大人メンズの洗練されたお手本カジュアルコーデ17選と、人気の白スウェットパンツを紹介します。
この記事のライター
未経験で最初は戸惑いも多くありましたが、日々ファッションに触れることで魅力に惹かれていきました。
現在は自社で運営するメンズ・レディースのファッションサイトや総合トレンド情報サイトを執筆。
これからおしゃれを目指す方でも分かりやすいように、トレンド情報や最新の着こなしを日々発信しています。
白スウェットパンツの着こなし方
着こなし方次第で、一気に部屋着感が出てしまう白のスウェットパンツ。
ラフとおしゃれは紙一重ですので、しっかりコツを掴んでくださいね。
きれいめアイテムとの組み合わせ
参照元：https://wear.jp/
おしゃれコーデの基本は全体のバランスですね。
トレンドのスウェットパンツを合わせたからといって、おしゃれコーディネートが完成するわけではありません。
特に部屋着感やカジュアル要素の高いアイテムの場合、「きれいめアイテムとの組み合わせ」が大切です。
カジュアル同士でもおしゃれコーデはできますが、まずはロングコートやジャケット、シャツなどのアイテムと組み合わせて感覚を掴んでいきましょう！
シルエット
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きれいめアイテムを取り入れた後、更に意識したいのが、スウェットパンツのシルエット。
今やスウェットパンツといっても種類は豊富にありますので、選ぶデザインによってカジュアルやストリート向けなどのイメージが変わってきますね。
より洗練された大人の着こなしを目指すなら、きれいめトップス＋きれい見えスウェットパンツ(素材やシルエットを意識)がおすすめです。
もちろん、スウェットパンツがきれい見えの場合は、トップスにカジュアルなアイテムでもバランスが取りやすいので、こちらも覚えてくださいね。
足元はすっきり
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パンツの裾がだらしないと、一気に部屋着っぽく、野暮ったい印象になってしまいますね。
シルエットの細い・太いに関わらず、足首回りはスッキリと見せることを意識しましょう。
裾がリブ仕様になっているアイテムが多いと思いますが、「足首より下がスッキリと見えるか？」を確認してくださいね。
白のスウェットパンツのメンズコーデ14選
定番のグレーよりも新鮮な印象が漂う白のスウェットパンツ。
着こなしのコツを掴んでスタイリッシュなコーデを楽しんでくださいね。
春夏コーデ
ネイビーのジャケット×ブルーのチルデンニットベスト×白T×ローファー
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きれいめコーデ定番のテーラードジャケットを使った大人コーデ。
ロングコート同様に、キメ過ぎな印象にならないようにスウェットパンツやニットにデザインを取り入れてカジュアルに。
パンツがキレイなフルレングスなので、もたつかずにスッキリした足元になっています。
黒のスウェット×白T×ベージュのブーツ
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トップスとパンツのどちらにもスウェットを使ったカジュアルコーデ。
ここに色やデザインを使うとカジュアルが強くなりますが、白・黒のモノトーンにカラーを抑え、デザインも無地で合わせています。
白Tをレイヤードすることでコーデにデザイン性を加え、こなれた印象に仕上げていますね。
グリーンのカーディガン×白スニーカー
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白×グリーン×ネイビーの爽やかな3色コーデ。
とっても春らしいカラーが◎で、スウェット×スニーカーのスポーティコーデですが、発色の綺麗なカーディガンで上品さも加えてアクセントにしています。
メリハリをしっかり意識した爽やかな大人カジュアルコーデです。
白のメッシュシャツ×白スニーカー×白のメッシュバッグ
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春夏の白のワントーンコーデは清涼感があり爽やかさを出せる着こなし。
ただ、ワントーンはメリハリを出しにくいのがデメリットではあるので、素材で違いをつけると、グッと垢抜けた着こなしができますよ。
こちらはメッシュ×スウェット素材でアクセント！
また、スウェットパンツはトレンドのカーゴデザインを取り入れているので、今年らしい着こなしに仕上げていますね。
半袖チェック柄オープンカラーシャツ×グルカサンダル
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カジュアルになりやすい春夏コーデを、オープンカラーシャツで大人っぽく。
白×ベージュなので爽やかですが、地味でおじさんっぽくならないようにチェック柄で華やかに。
足元はラフながらも上品にまとめてくれるグルカサンダルを合わせて大人カジュアルに。
白T×白スニーカー×バケットハット
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スポーティーなスウェットパンツと相性のいいストリートコーデ。
上下を白で統一しつつ、黒のデザインでコーデを引き締め。
シンプルな着こなしだからこそ、バケットハットの柄デザインがアクセントとして引き立っています。
白のロゴT×スニーカー×肩掛けグリーンカーディガン
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分かりやすいアクセントで周りと差をつけてくれる肩掛けカーディガンコーデ。
白×白の色味の無いコーデにグリーンがよく映えています。
また、ワントーンが苦手な方は、上下で色味を変えることでメリハリを作れますよ。
秋冬コーデ
白パーカーとのセットアップ×スリッポン×キャップ
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上下を白で合わせたワントーンのセットアップコーデ。
全身カジュアルのシルエットでも白がきれいめの雰囲気を作り、子供っぽい印象にさせていないですね。
足元は黒でグッと引き締め、差し色のグリーンのキャップもいいアクセントになっています。
ネイビーのニット×ローファー
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パッと見ではスウェットとは分からない落ち感とドレープ感の綺麗なパンツ。
素材にこだわることもスウェットを部屋着っぽく見せない重要なポイントです。
足元もローファーを合わせ、上品に仕上げています。
チェックシャツ×タートルネックニット×スニーカー
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白の1トーンにチェックシャツをアクセントにしたコーデ。
スウェットパンツは生成(きな)りがかったオフホワイトで少しメリハリをつけていますね。
好き嫌いは分かれそうなコーデですが、他とは違う着こなしでこなれた雰囲気を感じさせます。
白ジャケット×黒ブーツ×白キャップ
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冬らしいオールホワイトコーデ。
白のスウェットパンツに白ジャケットを合わせたカジュアルスタイルですが、ワントーンにすることで洗練された雰囲気を作ってアクセントにしています。
キャップも合わせてこなれ感を出しつつ、黒ブーツで引き締め大人っぽくまとめていますよ。
グリーンのモッズコート×白のロゴスウェット×黒ブーツ
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ロゴスウェット×スウェットパンツのゆるゆるコーデ。
トップスはタックインして少しキチン感を演出し、モッズコートでしっかり引き締めています。
また、足元も黒ブーツでメリハリを加えつつ、モッズコートに合わせてグリーンのマフラーでカラーを統一し、カジュアルでもしっかりまとめてラフすぎなくしていますよ。
黒ダウン×グリーンニット×ブーツ
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少し春を意識した着こなしですね。
白のスウェットパンツは縦に落ちる綺麗なシルエットになっているので、冬定番のカジュアルなダウンとの組み合わせもラフすぎずに着こなせていますね。
また、インナーには淡いグリーンニットを合わせて春らしさを加えて明るも加えているのがポイントですよ。
白のロングコート×黒のブーツ×キャップ
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白×黒のモノトーンコーデ。
白の面積を増やしているので、カジュアルながらも上品さがありますね。
また、ロングコート×キャップなど、一辺倒になっていない着こなしが◎。
白のスウェットパンツで人気4選
続いてはメンズに人気の白のスウェットパンツを紹介します。
お気に入りの一本を見つけてみてくださいね。
United Athle(ユナイテッドアスレ)
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ユナイテッドアスレは、無地のTシャツ・ポロシャツ・スウェット・などのデイリーウェアを展開しており、その品質の高さに定評のあるブランドです。
無地でシンプルなブランドでも定番人気のスウェットパンツ。
10.0オンスの厚すぎず薄すぎない生地でロングシーズン使いやすいアイテムです。
リーズナブルな価格帯も人気の理由ですね。
Champion(チャンピオン)
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スウェットと言えば名前の上がるチャンピオン。
「キングオブスウェット」と呼ばれる契機にもなったリバースウィーブ製法用いたスウェットパンツ。
リバースウィーブ製法とは、発売当初にネックとされていた縦縮みを抑える技術です。
耐久性やはき心地に優れ、一本あると非常に使い勝手のいいアイテムですね。
3シーズンで活躍
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肉厚の生地で、春・秋・冬と3シーズンで活躍してくれる一本。
ちょっとしたお出かけからスポーツミックスコーデまで汎用性の高いアイテムです。
細身で着用したい場合は、ジャストサイズか1サイズ下がおすすめ。
綿80%・ポリエステル20%の配合で肌触りもいいですよ。
カーゴデザイン
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旬のデザインであるカーゴデザインを取り入れたスウェットパンツ。
カジュアルなスウェットパンツなので、旬のデザインを取り入れることで、カジュアルでも野暮ったくならずに着こなせますよ。
また、裾もドローコードで絞れるデザインになっているので、足元もすっきりと着こなせます。
スウェットパンツに関する記事
(カラー別のコーデ記事)
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(春の着こなし方法)
白スウェットコーデまとめ
いかがでしたか？
爽やかな白のスウェットパンツで、ぜひコーデを楽しんでくださいね。
今回は白スウェットパンツの着こなし方を解説！大人メンズの洗練されたお手本カジュアルコーデ17選と、人気の白スウェットパンツを紹介しました。