夏の定番スタイルの一つであるサーフファッションですが、秋冬にも取り入れてみませんか?
海が似合うカジュアルでリラックスしたラフな雰囲気、けれども大人っぽくて都会的なスタイルは20代だけでなく、30代以上の大人メンズからも人気ですよ。
今回は、サーフファッションのメンズコーデ(秋冬編)と、人気のサーフファッションアイテムも紹介します。
サーフファッションのメンズコーデ(秋冬編)18例
リラックス感漂うラフさがポイントのサーフファッション。
おしゃれなコーデ画像を集めてみましたので、ぜひ参考にしてください。
それでは、サーフファッションのメンコーデ(秋冬編)を紹介します。
秋コーデ
白パーカー×チェックパンツ×スニーカー×オレンジのニット
参照元:https://wear.jp/
バックプリントのトップスはサーフファッションで多く見られるアイテムの一つ。
爽やかでカジュアルなパーカーがビーチと非常にマッチしていますね。
差し色のオレンジが目を引くアクセントになっています。
ブラウンのチェックシャツ×白T×スキニーデニム×スニーカー
参照元:https://wear.jp/
アメカジな雰囲気を演出するチェックシャツもサーフファッションで重宝されているアイテム。
インディゴデニムと白Tで爽やかな雰囲気を作り、シャツのブラウンで落ち着いた印象に。
シルエットを細身にすることで大人っぽさを作っています。
タイダイ柄ロンT×スキニーデニム×スニーカー×キャップ
参照元:https://wear.jp/
夏のイメージもあるタイダイ柄のロンTで爽やか&個性的に。
デザイン性が高いタイダイ柄はサッと着るだけで存在感を発揮してくれます。
カジュアルになり過ぎないように他のアイテムはシンプルなアイテムでまとめていますね。
グリーンのスウェット×白のタンクトップ×ネイビーのイージーパンツ×スニーカー×キャップ
参照元:https://wear.jp/
ヴィンテージな加工が施されたスウェットを使ったコーデ。
強い日差しや潮風による劣化を感じさせるヴィンテージアイテムもサーフファッションにおいては人気です。
カジュアルでも落ち着いたカラーと、ゆとりのあるシルエットが大人の余裕を感じさせる着こなしですね。
デニムジャケット×白のロンT×黒のジョガーパンツ×白スニーカー×ニット帽
参照元:https://wear.jp/
ジョガーパンツに白スニーカーを合わせてスポーツMIXスタイルに。
サーフとスポーツは非常に相性の良い組み合わせです。
ニット帽を浅めに被り、サングラスを加えることでこなれ感の仕上がりになっていますね。
チェック柄ボアCPOジャケット×ブラウンのパーカー×ベージュのパンツ×スニーカー
参照元:https://wear.jp/
サーフファッションらしいカラフルなチェック柄のシャツジャケットを主役にしたコーデ。
アメカジな雰囲気もあり、ルーズなシルエットはストリートな雰囲気も感じます。
色をたくさん使っているように見えて、実は茶系をベースに統一しているので、ゴチャつき過ぎずにまとまりのある着こなしに仕上がっています。
グレースウェット×ベージュのチノパン×白スニーカー×ニット帽
参照元:https://wear.jp/
デニムジャケット×チノパンの定番カジュアルコーデ。
程よくゆとりを持たせつつ、細身のシルエットにすることで大人っぽい印象に。
インナーの裾見せやニットを加え、シンプルでもこなれた雰囲気を作れています。
ネイティブ柄カーディガン×デニムシャツ×白のワイドデニム×スニーカー×キャップ
参照元:https://wear.jp/
オルテガ柄などのネイティブ柄のアイテムも秋冬のサーフスタイルに人気。
デザイン性があるのでサッと羽織るだけでコーデの主役として抜群の存在感を発揮してくれます。
西海岸風のお部屋と非常にマッチしていますね!
コーデュロイ中綿ベスト×ネイビーのニット×デニムジョガーパンツ×白スニーカー
参照元:https://wear.jp/
秋冬のイメージが強いコーデュロイ素材ですが、ヴィンテージの雰囲気と相性が良く、サーフファッションではショートパンツにも多く使われています。
温かみの素材とベージュが、季節感と落ち着いた大人の雰囲気を演出。
デニムパンツはリブのあるジョガーパンツになっていて、スポーティーな仕上がりになっていますね。
裏ボアブルゾン×ベージュのニット×スキニーデニム×ブーツ
参照元:https://wear.jp/
デニムパンツ以外はブラウン系で統一したコーデ。
素材もコーデュロイやボア・スエードなど、温かみのある素材を多く使って季節感を。
サーフブランドで有名な「ロンハーマン」のバッグで爽やかな雰囲気を加えています。
ナイロントラックジャケット×白パーカー×スキニーデニム×白スニーカー
参照元:https://wear.jp/
ナイロントラックジャケットを使ったスポーツMIXコーデ。
サーフとスポーティーな爽やかさが絶妙にマッチしています。
デザイン性の高いトラックジャケットは、白・黒のモノトーンでカジュアルになり過ぎないアイテムを合わせていますね。
冬コーデ
黒のMA-1×黒パーカー×スキンーデニム× 白スニーカー
参照元:https://wear.jp/
デニムパンツのロゴデザインがアクセントになったコーデ。
スキニーデニムは少しゆとりを持たせることで、ヤンチャな印象にならないようにしています。
MA-1とパーカーの少し無骨な雰囲気を、白スニーカーでクリーンにまとめていますね!
グリーンのダウンジャケット×白T×黒スキニー×白スニーカー×キャップ
参照元:https://wear.jp/
シンプルなダウンジャケットコーデ。
カーキの男らしい雰囲気と、スタイリッシュで都会的な雰囲気が非常にマッチしていますね。
重たくなり過ぎないように足元は白スニーカーで軽やかな印象に仕上げています。
ダウンジャケット×ブラウンのスウェット×スキニーデニム×スニーカー
参照元:https://wear.jp/
ヴィンテージな雰囲気が似合うダメージデニムを使ったコーデ。
清潔感が落ちるため、好き嫌いは分かれますが、スタイリッシュなスキニーシルエットにして上品な雰囲気をカバー。
ダウンジャケットも黒なのでカジュアルになり過ぎず、コーデを引き締めていますね。
ボアジャケット×黒のロンT×スキニーデニム×白スニーカー
参照元:https://wear.jp/
白とブルーを基調とした爽やかコーデ。
トップスにボリュームが出るボアジャケットなので、パンツはスキニーを合わせるとキレイなYラインシルエットになります。
インナーは黒無地で引き締め、スニーカーはシンプルなエアフォース1で大人っぽくレザースニーカーを合わせていますね。
ダウンベスト×黒パーカー×ベージュのワイドパンツ×白スニーカー×キャップ
参照元:https://wear.jp/
パーカーとダウンベストのレイヤードスタイル。
ダウンベストの裏地がレオパードになっていて、さりげないオシャレポイントに。
サーフの爽やかさとストリートのクールな雰囲気をMIXさせた着こなしですね。
黒のダウンジャケット×白のスウェット×スキニーデニム×白スニーカー×キャップ
参照元:https://wear.jp/
暗くなりがちな秋冬のコーデですが、青い海や空が似合う爽やかさを忘れないのがサーフファッション。
ケミカルウォッシュ加工のデニムはかなりカジュアルな印象になるので、スキニーシルエットで大人っぽく。
着膨れしやすいダウンジャケットですが、黒でしっかりと引き締めていますね。
ダウンジャケット×スウェット×チェックシャツ×カーゴパンツ×白スニーカー×キャップ
参照元:https://wear.jp/
スウェットやチェックシャツを使ったアメカジテイストなサーフコーデ。
ブルー・イエロー・レッド・ベージュと多く色を使い、個性的でも奇抜になり過ぎない色合わせに。
ダウンジャケットに黒があるおかげで、グッと引き締まった印象になります。
人気の秋冬サーフファッションアイテム7選
人気のアイテムを厳選しましたので、ぜひコーデに活用してください。
最後は、人気の秋冬のサーフファッションアイテムを紹介します。
スウェット
一枚で主役になれるバックプリントのスウェット。
サッと着るだけでオリジナルのウェーブデザインがサーフらしい雰囲気を演出してくれます。
素材はコットン100%のタフなボディでガシガシと着られますよ。
野暮ったくならないシルエットで、部屋着っぽくならずにリラックス感のスタイルを楽しめますね。
パーカー
サーフファッションに限らず、カジュアルな着こなしに欠かせないパーカー。
重ね着をすることも多いため、程よいオーバーサイズをチョイスし、レイヤードした際に着膨れしないように注意してくださいね。
アイテムはプルオーバー、そしてフードの立ちが良いものを選ぶと大人っぽい着こなしになりますよ。
チェックシャツ
カジュアルなチェックシャツもサーフファッションを代表するアイテムの一つ。
デザインが非常に多くあるため、不安な場合はサーフブランドの中から選ぶのがおすすめ。
こちらのBAYFLOW(ベイフロー)は、大人っぽい「アーバンサーフ」のブランドなので、シルエットやデザインはカジュアルになり過ぎないものが多くて安心です。
一枚・羽織り・インナーと、コスパの高さも人気の理由ですね。
ランチコート
季節感たっぷりのコーデュロイ素材のランチコート。
裏地をボアで仕上げているので、着膨れ感なく保温性をキープできます。
もちろん、ジーンズや細身のパンツとも相性がいいですよ!
ダウンジャケット
本格的に冷えてくる秋冬に欠かせないダウンジャケット。
高めの襟回りでスタイリッシュなアーバンサーフファッションと相性の良いノースフェイスの「バルトロ ライト ジャケット」です。
優れた防寒性や保温性は本格的なアウトドアシーンにも耐えるスペックを備えていますよ。
スキニーデニム
サーフファッションで非常に多く使われるスキニーデニム。
カジュアルにはなりますが、中でもライトなインディゴのデニムが人気です。
コーデを爽やかにしつつ、スキニーシルエットで大人っぽい雰囲気を演出。
あまりに安価なアイテムだとチープな印象になるので、キチンとデニム見えするアイテムを選ぶようにしてくださいね。
ニット帽
ヘッドウエアはキャップも人気ですが、ニット帽の方がよりサーフファッションらしさを演出できます。
少し浅めに被り、セットでサングラスなんかもプラスするとこなれたサーフスタイルになりますよ。
こちらの素材はアクリル100%になっていて、防寒性の面でも優れています。
一つ小物をプラスするだけでグッと雰囲気を変えられますね。
サーフファッションに関する記事
まとめ
いかがでしたか?
サーフファッションを秋冬の季節でも違和感なく着こなせていましたね。
ぜひ、今年の秋冬ファッションにサーフ系を取り入れてみてください。
今回は、サーフファッションのメンズコーデ(秋冬編)と、人気のサーフファッションアイテムも紹介しました。