革靴の有名なブランドを知っていますか?
足元がしっかりとキマッている方は男女関係なくとても魅力的!
特に革靴は男性の足元によく合い、男性だからこそハマるアイテムですよね。
革靴を販売しているブランドの特徴を知ることで、お買い物の参考にしてください。
今回は人気の革靴ブランドと、2023年におすすめしたいブランドも紹介します。
人気の革靴ブランド12選
ビジネススタイルはもちろん、最近ではデイリーファッションでも革靴を取り入れる方が多くなってきましたよね。
幅広いスタイルにマッチするブランドの革靴を見つけて、周りと差をつけましょう!
それではさっそく人気の革靴のブランドを紹介します。
G.H.BASS(ジーエイチバス)
アメリカの老舗シューズブランドであるジーエイチバス。
世界で初めてローファーを作り、マイケルジャクソンが愛用したことでも有名です。
2万円前後の価格設定ですが、素材選びや縫製技術を含め、コスパの高さに驚かされるブランドですね。
REGAL(リーガル)
伝統とモダンという2つの言葉をコンセプトにした商品を提案するリーガル。
流行に左右されないスタンダードなアイテムからトレンドのアイテムまで幅広くそろっています。
ビジネスシューズに特化した店舗があるなど、店舗ごとの個性も楽しめますよ。
CROCKETT & JONES(クロケット&ジョーンズ)
英国の最高級靴と評価されるイギリスを代表するブランドのクロケットジョーンズ。
10年以上愛用できることから、ビジネスパーソンの間では定番のブランドになっているんですよ。
また、生産ラインを効率的に組み立てているため、他の老舗ブランドより価格がやや低めになっています。
PADRONE(パドローネ)
2006年に誕生した東京都の下町に工房を置く革靴ブランドのパドローネ。
シンプルな中にトレンドを落とし込んだ履き心地抜群のアイテムは、長く愛用できるものばかり。
ビジネスシーンと日常使いともに活躍することも人気のポイントですね。
Loake(ローク)
グットイヤーウェルト製法にこだわって製品を展開しているイギリス生まれのローク。
オーソドックスからファッショナブルな1足まで、幅広く展開しているのもポイントです。
2007年以来、英国王室御用達として認められており、高品質でコスパに優れるブランドですね。
JALAN SRIWIJAYA(ジャランスリワヤ)
インドネシアにて製造と輸出をしている世界屈指のハイクオリティブランドのジャランスリワヤ。
本場英国仕込みの高品質ながら、破格の価格設定を行っていることで有名です。
グッドイヤーウェルト製法よりも稀少な技術を使い、最高レベルの素材を使用しています。
Alden(オールデン)
革靴付きなら一足は持っていることが多いオールデン。
アメリカ発の高級革靴ブランドとして有名で、10年、20年と、こまめに手入れをしながら長く履きたい方にピッタリの一足です。
普段の装いをグッと1ランク引き上げてくれ、「一度は履きたい」と憧れられるブランドです。
MAKERS(メイカーズ)
2009年に誕生した日本のドレスシューズブランドのメイカーズ。
コードバンシューズなど、ハイカジュアルなアイテムをコンセプトに商品展開しています。
デザイナーの手嶋慎が手がけた、シンプルながらもスタイリッシュなデザインが魅力的ですよ。
Church’s(チャーチ)
正統派の英国靴として不動の地位を確立した高級シューズブランドであるチャーチ。
ブランドがスタートして数年で英国製高級靴に選ばれるなど、確かな技術を兼ね備えています。
初めは重く硬く感じるかもしれませんが、どんどん足になじんで抜群の安定感を発揮しますよ。
三陽山長(さんようやまちょう)
価格:22000円(税込、送料無料) (2023/2/23時点)
Made in Japanをコンセプトに製品展開をしている人気の三陽山長(さんようやまちょう)。
2000年に誕生したばかりの新しいブランドですが、匠の技術がしっかりと盛り込まれており、デザイン・機能ともに備わっています。
ストレートチップで防水の『友二郎』とスキンステッチUチップの『勘三郎』が人気モデルですよ!
Tricker’s(トリッカーズ)
紳士靴の聖地と呼ばれているイギリスノーサンプトンの中で、最も長い歴史を持つトリッカーズ。
一貫してハンドメイドとベンチメイドにこだわり、製品展開がされているブランドですよ。
熟練の職人から作られる製品は、英国王室御用達の称号を得るなど高い評価を得ています。
Edward Green(エドワードグリーン)
1890年に誕生した英国を代表する老舗の高級ブランドであるエドワードグリーン。
受け継がれる伝統的なハンドメイド製法で作る、洗練されたデザインが魅力ですね。
最高級のカーフスキンを使うなど、妥協なき高品質がブリティッシュテイストを生み出しています。
2023年におすすめしたい革靴のブランド6選
2023年のメンズの足元を彩る革靴のブランドもぜひチェックしてみてください。
普段革靴を履かない方は聞き慣れないブランドもあると思いますが、どれも魅力あふれるアイテムを展開しているので必見です。
最後は2023年におすすめしたい革靴のブランドを紹介します。
Paraboot(パラブーツ)
100年以上続くフランスの老舗シューズブランドであるパラブーツ。
もともとは登山靴を専門に製作をしていたことがブランドの始まりです。
革靴でありながら耐久性・実用性にも優れているのが特徴。
特にブランドオリジナルで開発されたラバーソールは有名で、抜群のクッション性に加え、防水性も備えている優れものです。
CALMANTHOLOGY(カルマンソロジー)
伝統と進化をコンセプトにした、現代のプレタポルテ(高級既製服)シューズブランドのカルマンソロジー。
2018年に誕生した新しいブランドながら、高い技術力と美しいシルエットに注目が集まっています。
国内シューズブランドで、約17年間デザイナーを務めた金子真がスタートしたことでも有名ですね。
CARMINA(カルミーナ)
グットイヤーウェルテッド製法で製品展開している、スペイン生まれのカルミーナ。
洗練された上品な雰囲気があり、エレガントな仕上がりは大人な男性にピッタリです。
品質至上主義を貫き、わずか10数年でトップブランドへの仲間入りを果たしたブランドなんですよ。
Allen Edmonds(アレンエドモンズ)
1922年に誕生したアメリカを代表する老舗ブランドのアレンエドモンズ。
アメリカ大統領をはじめ、ビジネスマンからセレブまで幅広く愛されています。
『360度グッドイヤーウェルト製法』という独自の技術が、抜群の履き心地を生み出すポイントなんですね。
JOHN LOBB(ジョンロブ)
世界で評価の高いオーダーメイド靴ブランドの1つであるジョンロブ。
『キング・オブ・シューズ』の異名をもつほど、素晴らしい技術とデザインがあります。
美しいラスト(木型)と洗練されたデザインは、他の既成靴を圧倒するほどですよ。
SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)
上質な素材選びやグッドイヤーウェルトへのこだわり、そして日本の熟練職人による確かな技術でファンを魅了するスコッチグレイン。
ヒロカワ製靴が展開するシューズブランドであり、日本を代表する革靴ブランドといっても過言ではありません。
世界各国の名門タンナーから厳選したレザーの個性を活かす、文句なしの仕上がりが魅力的。
また、圧倒的なコストパフォーマンスで若者からの支持も集めているんですよ。
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まとめ
革靴は紳士の表現をするのに必須のアイテムです。
デザイン・機能性を併せ持ち、トレンドもうまく表現できるブランドの革靴で、大人の足元のおしゃれを楽しんでくださいね。
今回は人気の革靴ブランドと、2023年におすすめしたいブランドも紹介しました。