「イエローブーツと言えばティンバーランド!」とイメージする人がいるほど、男性を中心に根強いファンを持つブランドです。
おしゃれはもちろん、男らしさが際立つ足元を表現してくれるのも魅力ですよね。
ティンバーランドというとストリートファッションが定番ですが、おしゃれ男子たちはどのように取り入れているのか?
今回はティンバーランドのブーツ!ダサ見えしない存在感抜群のコーデ術を紹介します。
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<資格>
・ファッションデザイナー・服飾士
ティンバーランドとは?
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1918年にアメリカのマサチューセッツ州・ボストンにて靴屋としてスタートしたティンバーランド。
「ブーツブランド」というイメージが強いですが、実際はアパレルやベルト・バッグなどの小物まで扱うカジュアルファッションブランドです。
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とはいえ、やはり最も人気のアイテムが「イエローヌバック」と呼ばれるこちらのブーツ。
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ブランドを象徴する代表的なアイテムです。
無骨でボリュームのあるシルエットに、スエードのようなイエローのヌバック素材が特徴的。
防水性が高く耐久性も抜群で、ラバーソールは交換が可能なため長く愛用ができ、履き込むほどに経年変化を楽しめます。
ティンバーランドブーツの秋冬コーデ14選
抜群の存在感から、ストリートスタイルを好む男性から爆発的に人気を得ていたティンバーランドのブーツ。
最近では、カジュアルはもちろんキレイめなスタイルの外しアイテムとしても、おしゃれに履きこなしている方を見かけるようになりましたね。
それではさっそくティンバーランドブーツのメンズの秋冬コーデを紹介します。
グレーのバンドカラーシャツ×ワイドデニム
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ワイドデニムと合わせたカジュアルコーデ。
子どもっぽくならないように、トップスはバンドカラーシャツで清潔感のある大人っぽさを演出。
シンプルですぐに取り入れやすいコーディネートですね。
ロゴスウェット×インディゴデニム
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アメカジテイストなメンズのカジュアルコーデにも、ティンバーランドのブーツが相性抜群!
ブーツの絶妙なカラーリングが、インディゴデニムの風合いをより引き立てます。
トップスはシンプルにロゴスウェットを合わせるだけでOK。
ほどよいリラックス感が大人の余裕を醸し出す、秋冬はもちろん春先にもおすすめの着こなしです。
チェックシャツ×ワイドスラックス×キャップ
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秋らしくチェックシャツを主役にしたコーディネート。
黒ボトムに合わせているのでチェック柄が引き立ち、ブラックで統一することでスタイルアップ効果を。
黒をベースにすると砕けすぎないカジュアル感を演出して、大人っぽい雰囲気を表現できますよ。
白スウェット×黒カーゴパンツ×ニット帽×バンダナ
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ボリューム感のあるブーツが、ストリートスタイルにマッチしていますね。
ルーズなシルエットでも白黒のモノトーンで統一しているため、カジュアルでもクールな雰囲気をキープします。
バンダナもさりげないアクセントになり、うまく個性をアピールしていますね。
フリースプルオーバー×ワイドデニム×キャップ
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アメカジ好きのおしゃれ男子におすすめのカジュアルコーデ。
好き嫌いは分かれますが、カジュアルで男臭いスタイルがカッコいいですよね。
白Tのレイヤードを大胆に見せ、こなれた雰囲気に仕上げています。
レザージャケット×シャツ×ニット×ペインターパンツ×ネクタイ×キャップ
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タイドアップをアクセントにして大人っぽさを作ったコーデ。
上下は黒系で統一、インナーの白シャツが、やや無骨な着こなしに清潔感をプラス。
ブーツはボリュームを抑えたモデルなので、品よくまとまっていますね。
グリーンのスウェット×デニム×ハンチング
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ティンバーランドのブーツのコーディネートに迷ったら、デニムスタイルで決まり!
ロング丈のブーツなら、ブーツインスタイルでアクセントをつけると野暮ったさを払拭できますね。
グリーンのスウェットを差し色に、ハンチングで大人クールな着こなしの完成です。
デニムジャケット×パーカー×ミリタリーチノパン
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デニムやミリタリーなど、無骨なアイテムをパーカーで中和。
ブルー×ベージュ×グリーンの全てアースカラーでまとめているので、相性抜群ですね!
足元は主張しすぎないボリュームを抑えたデッキシューズモデルで、大人っぽい印象に仕上げています。
カバーオール×ボーダーニット×ワイドチノ×キャップ
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古着のカバーオールやチノパンを使ったワークスタイル。
おじさんっぽくなりそうな色とアイテム合わせですが、ボーダーのインナーが爽やかなアクセントになっています。
足元はティンバーランドのブーツで引き締めて、品を感じる着こなしに仕上げていますね。
パーカー×黒ダウンベスト×デニム×キャップ
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インディゴカラーのキャップとパンツでデニムサンドしたコーディネート。
パーカー×ダウンベストのメンズ定番の秋冬スタイルで、男らしさを格上げ!
クールなカラーバランスにティンバーランドのブーツがいい差し色になり、コーデ全体をパッと明るく垢抜けた印象に仕上げてくれますよ。
テーラードジャケット×パーカー×ブルーシャツ×カーゴパンツ
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ティンバーランドの無骨さを活かしつつ、キレイめにまとめたコーディネート。
ワイドシルエットでジャケットのカチッとした雰囲気を崩しつつ、ブルーシャツをレイヤードして清潔感をプラス。
野暮ったくなりがちなカーゴパンツも、シンプルなデザインとキレイなシルエットで大人っぽくまとまっていますね。
ダウンジャケット×白シャツ×スウェットパンツ
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カジュアルな着こなしを、シックな色使いと白シャツで大人っぽく見せたコーデ。
ネイビー×白はいつの時代も好印象で、万人受けしやすい色合わせです。
モノトーンに近い色使いなので、ティンバーランドのブーツがアクセントとして映えますね!
グレーのモックネックT×ショップコート×フリースベスト×ワイドデニム
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カジュアルな着こなしも、ロングコートを羽織れば大人っぽい印象に。
シックな色使いが落ち着いた雰囲気と季節感を演出します。
ベストのレイヤードで個性を加え、白のバッグを合わせることで全体の雰囲気が爽やかな印象になっています。
ダウンジャケット×オレンジのタートルニット×黒チノパン×キャップ
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防水性の高いティンバーランドのブーツは、雪や雨の日にも活躍してくれますよ。
上下が黒のクールな雰囲気に、オレンジのニットがアクセントに。
ニットに合わせてブーツも色味の近いブラウンを合わせているので、統一感のあるコーディネートに仕上がっていますね。
ティンバーランドの人気でおすすめ5選
おしゃれなブーツスタイルを楽しむならば、ティンバーランドのブーツがあれば間違いありませんね。
続いては人気でおすすめのティンバーランドのブーツを紹介します。
ぜひお気に入りの一足をゲットしてください。
ティンバーランド定番
ティンバーランドの顔とも言えるほど人気のイエローブーツは、男性なら1度は見かけたことがありますよね。
鮮やかなキャメルに防水性が優れたレザーを使用しているので、機能性もバッチリ!
ワイルドな印象ながら丸みの帯びたルックスが、おしゃれでカッコよく洗練された足元に仕上げてくれますよ。
3EYELET CLASSIC(スリーアイクラシック)
どんなスタイルにも合わせやすいモデルとして人気となったスリーアイクラシック。
360度のレースが特徴的なデッキシューズは、デザイン性だけでなく、カカトがやや浅めなシューズにおいてフィット感を高める役割も担っています。
素材はレザーワーキンググループ(※2005年に設立されたレザー業界の環境保護団体)により評価を受けているオイルドレザーを使用。
クラシカルな雰囲気と無骨なボリューム感のバランスが絶妙な一足ですね!
周りと被りたくないメンズにおすすめ!
カジュアル色を抑えた黒のティンバーランドのブーツ。
定番カラーとは違いあまり見かけないので、レアな気分を味わえますよ。
ホールド感はしっかりしていますが、つま先は程よくゆとりがあるので窮屈感も無く、快適に足元のおしゃれが楽しめます。
スニーカー感覚で履ける
「フィールドブーツ」はブランドでも定番のモデルの一つです。
創業時はTimberlandの名を冠したモデルとして有名だったんですよ。
ストリートからアウトドアスタイルまで幅広く活躍できますが、一番はアウトドア!
ウォータープルーフレザーを使用したアッパーは防水性に優れ、軽くてスニーカー感覚で履ける1足です。
チャッカブーツ
定番モデルよりもシンプルでスッキリした印象のチャッカブーツ。
ミドルカットでコーデがしやすく、着回しもしやすいですよ。
素材には上質なフルグレインレザーを贅沢に使用。
高いグリップ力や履き心地のよさ、耐久性にも優れ、軽量EVAミッドソールが1日中快適な歩行をキープしてくれます。
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まとめ
コーデの主役としても外しアイテムとしても、万能に楽しめるティンバーランドのブーツ。
ストリートやミリタリーだけでなく、カジュアルからキレイめと幅広いスタイルに合わせられる優秀アイテムです。
物足りなさを感じる着こなしのアクセントに、ティンバーランドが大活躍しますよ。
おしゃれ上級者も初心者も、ぜひティンバーランドのブーツを取り入れて、周りに差がつく足元のおしゃれを楽しんでくださいね。
今回はティンバーランドのブーツ!ダサ見えしない存在感抜群のコーデ術を紹介しました。