爽やかなブルーがクールなメンズコーデに映える青のダウンベスト。
カジュアル色が強く、子どもっぽい印象になりそうですが、着こなし方次第でトレンドスタイルも叶えてくれます。
コーディネートにマンネリを感じている男性は、アクセントカラーのブルーを取り入れてみては?
そこで今回は【青/ブルー】ダウンベストのメンズコーデのポイントは?おしゃれ映えする人気アイテムを紹介します。
この記事のライター
10代の頃からファッションや美容に興味があり、子育て真っ只中な現在でもおしゃれが大好き!
ライターとして約10年で得た知識や経験のみならず、最新情報を読者目線で発信しています。
<資格>
・ファッションデザイナー・服飾士
青ダウンベストのメンズコーデ12選
青のダウンベストは、いつもの着こなしにプラスするだけでおしゃれ上級者の風格が漂います。
ユニークなカラーですが、意外と着回し力抜群!
それではさっそく青のダウンベストのメンズコーデを紹介します。
白ロンT×ダメージデニム×スニーカー
参照元URL:https://wear.jp/
定番はやはりデニムとカットソーに合わせるカジュアルコーデ。
ボトムスはダウンベストと同系色の爽やかなデニムで抜け感を作ると、野暮ったさを感じさせません。
ダメージ加工が絶妙なニュアンスを演出して、グッとこなれた雰囲気に仕上げてくれますよ。
また、ヨークの切り替え配色ダウンベストをアクセントに、コーデを引き締めてクールなスタイルを表現しています。
ブラウンのニット×白T×黒スキニー×スニーカー
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カジュアルなデニムのダウンベストを黒スキニーで引き締め。
インナーにはブラウンのニットを合わせると、落ち着いた大人の雰囲気を演出できますよ。
また白Tをレイヤードして裾から見せたり、スニーカーのソールに白を取り入れて爽やかな抜け感を作っていますね。
スウェット×ワイドパンツ×スニーカー×キャップ
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白のショルダーバッグをアクセントに、メリハリをつけたストリートカジュアルコーデ。
青のダウンベストをメインに、キャップやスニーカーのシューレースまでカラーリンクしているのがポイントですね。
男らしいシルエットでワイルド感を演出して、子どもっぽさを払拭しています。
ネイビーのフリースプルオーバー×デニム×スニーカー×ニット帽
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シューズやニット帽までブルー系で統一したワントーンコーデ。
同じ青でも、濃淡や色味・素材でメリハリをしっかりと作っているので、ノッペリした単調な印象になりません。
カジュアルですが、細身シルエットで大人っぽい着こなしに仕上がっています。
グレーのロンT×黒スキニー×スニーカー
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光沢のあるシャイニーナイロンのダウンベストは、どうしてもカジュアル色が強くなりがち。
主張が少し強くなるため、ダウンベスト以外のアイテムはシンプルなデザイン&カラーでシックにまとめると、バランスのいい着こなしに仕上がりますよ。
白Tをレイヤードして少し見せてこなれ度アップ!
ダウンベストが引き立つ大人カジュアルが、おしゃれに映えますよ。
チェックシャツ×白チノパン×黒ブーツ
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シックな黒のチェックシャツに、爽やかなブルーのダウンベストと白チノを合わせたコントラストが素敵!
カジュアルながらもスマートなシルエットで、大人っぽい洗練された雰囲気が漂います。
足元は黒のブーツで引き締めると、バランスのいい大人カジュアルが完成しますよ。
黒パーカー×黒デニム×黒スニーカー×キャップ
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ダウンベスト以外を黒で統一したコーディネート。
黒で引き締めると砕けすぎないカジュアル感を演出し、ダウンベストが主役として引き立ちますね。
またシューズも黒でまとめて脚長効果が期待でき、フードとの相乗効果でスタイルアップが実現しています。
グレーシャツ×ベージュのチノパン×ドレスシューズ
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ヴィンテージアイテムを取り入れた古着MIXコーデ。
野暮ったくなりやすいヴィンテージアイテムですが、シャツやドレスシューズなどキレイめなアイテムを使ってうまくドレスアップしていますね。
またワイドチノも裾をロールアップして抜け感を作ると、野暮ったさを回避できますよ。
グレーパーカー×スキニーデニム×サボサンダル
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パーカーとのレイヤードスタイルもダウンベストの定番人気の着こなしですね。
フードが顔まわりにボリュームを作ることで小顔効果があり、スタイルアップが狙えます。
フードは無地で立ちがいい立体感のあるアイテムを選ぶと、大人っぽい印象を作れますよ。
黒パーカー×グレーのスウェットパンツ×スニーカー×キャップ
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「ダウンベスト」といえば、インナーダウンはすっかり定番アイテムの1つとして定着しましたね。
薄手で軽量なのでインナーとして大活躍してくれるだけでなく、秋春などはライトアウターとても便利。
またインナーダウンで防寒性を高めると、今まで真冬には防寒性が足りていなかったアウターなども、より長いシーズン愛用できるようになりますよ。
ベージュのパーカー×ブラウンのワイドパンツ×スニーカー
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スタントハイネックが特徴のパーカーに、青のダウンベストを合わせた着こなしが新鮮ですね。
ワイドパンツで男らしい無骨な表情を作り、大人のリラックス感も漂います。
アクセントにチューリップハットをプラスして、こなれ感抜群のコーディネートに。
白ロンT×ブルーのワイドパンツ×スニーカー
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ブルー×ホワイトの爽やかコーディネート。
ワイドパンツをルーズに着こなして、男らしいストリートなスタイルに。
シンプルになりすぎないように、ボディバッグをアクセントに加えています。
青ダウンベストのメンズにおすすめ5選
青のダウンベストは、羽織るだけでワンランク上の着こなしができますね。
なりたいスタイルのイメージがついたところで、続いてはおすすめの青のダウンベストを紹介します。
WEGO(ウィゴー)
旬のスタイルを取り入れるなら、オーバーサイズでボリューミーなダウンベストがおすすめ!
カジュアルの定番であるウィゴーのダウンベストは、たっぷりと中綿を詰め込んでいるので、保温性にも優れています。
裾にはドローコードが施されているため、自分好みのシルエットをアレンジできますよ。
TAION(タイオン)
2016年に日本で誕生したタイオンは、インナーダウンに特化したブランドです。
シンプルなルックスで使い勝手抜群のダウンベスト。
ゆったりしたシルエットでオーバーサイズのアイテムとの相性がよく、リラックスした着こなしを演出してくれます。
ダウン90%、フェザー10%の黄金比率で、非常に高い保温性も魅力ですね。
DAIWA PIER39(ダイワピア39)
ダイワピア39からは、70年代のクライマーダウンベストを彷彿させる鮮やかなブルーのダウンベスト。
カジュアルながらも高密度で織り上げたハリのある、ソフトな素材感が魅力ですね。
撥水加工も施されているので、デイリースタイルはもちろんアウトドアシーンにも大活躍できますよ。
発熱中綿ダウン
絶妙なボリューム感で、アウター使いもインナー使いもしやすい青のダウンベスト。
鮮やかなカラーリングも魅力で、重さを感じずフワッと着こなせる軽量設計なのも嬉しいポイントですね。
シンプルな着こなしと相性よく、マンネリがちなコーディネートのアクセントとして重宝しますよ。
COMME CA ISM(コムサイズム)
キレイめなイメージのコムサイズムですが、大人カジュアルに最適なダウンベストもおすすめですよ。
程よくオーバーサイズでトレンドを取り入れ、滑らかな肌触りと上品な光沢感が特徴のポリエステルタフタ素材を使用しています。
裏面にダウンが吹き出しにくいようにシレー加工が施されているのも、ブランドこだわりのポイント。
ハイネックで小顔効果も期待でき、都会的なスタイルを叶えてくれる青のダウンベストです。
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まとめ
いかがでしたか?
これからの季節大活躍するダウンベスト。
アクセントカラーとして人気の青を取り入れて、トレンドコーデを完成させましょう。
いつもとは違った、グッと垢抜ける素敵なコーディネートを楽しめますよ。
今回は【青/ブルー】ダウンベストのメンズコーデのポイントは?おしゃれ映えする人気アイテムを紹介しました。