ミリタリーテイストを表現してくれるモッズコート。
カーキが定番色ですが、大人の男性は黒を活用されている方が多いですね。
黒はキレイめな大人の雰囲気を作り、収縮色による引き締め効果でスタイルアップも叶えてくれます。
魅力的な大人のカジュアルスタイルを作るなら、黒のモッズコートがおすすめですよ。
そこで今回は黒モッズコートのメンズコーデ2023!モードライクに映える大人のおしゃれな着こなし12選を紹介します。
この記事のライター
10代の頃からファッションや美容に興味があり、子育て真っ只中な現在でもおしゃれが大好き!
ライターとして約10年で得た知識や経験のみならず、最新情報を読者目線で発信しています。
<資格>
・ファッションデザイナー・服飾士
黒モッズコートのメンズコーデ12選
黒のモッズコートは、シックで男らしいカジュアルスタイルが楽しめます。
秋冬のメンズファッションには欠かせないアイテムですよね。
街中のおしゃれメンズたちはどのように着こなしているのか?
それではさっそく黒モッズコートのメンズコーデを紹介します。
ワイドトラックパンツ×ドレスシューズ
参照元URL:https://wear.jp/
今期のアウターで注目度の高い「スタンドカラー」。
着るだけで今っぽいニュアンスを演出し、品のよさが加わります。
ボトムスはサイドライン入りのトラックパンツを合わせ、個性をアピールしていますね。
デニム×ネイビーのスニーカー
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リバーシブルで着こなせるモッズコートは、キルティングコート風に着こなすのも◎
ワイドデニムで男らしい無骨な雰囲気をキープ。
モッズコートはAラインで着こなすのが旬のスタイルで、モード感漂うコーディネートに仕上がりますよ。
カーゴデニム×白スニーカー×ニット帽
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シンプルなモッズコートのコーデは、リメイクが施されたカーゴデニムをアクセントに。
男らしいクールな雰囲気ながら、程よい遊び心も感じられますね。
白のスニーカーで足元を軽やかに仕上げ、ニットキャップもいいアクセントになっておしゃれに映えています。
黒ロンT×オレンジシャツ×白ワイドカーゴ×ヒールブーツ
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カジュアル色の強いモッズコートを、上品にまとめたモードスタイル。
黒をメインに着こなしていますが、素材感が全く異なるため単調な印象になりません。
首元からオレンジのシャツを少しだけのぞかせて、華やかなアクセントを加えるのもポイントですよ。
グリーンのタートルネック×白ニットベスト×チノパン×ローファー
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ブリティッシュな雰囲気を感じる着こなし。
白のニットベストとタートルネックのレイヤードが上品な組み合わせですね。
パンツはロールアップで軽さを出しつつ、ブラウンのローファーで秋色に仕上げています。
白パーカー×ワイドコーデュロイパンツ×ドレスシューズ
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インナーにパーカーを合わせるスタイルも定番ですね。
フードの立ちがいいと小顔効果があり、スタイルアップも叶えてくれますよ。
また、カジュアルに寄りすぎないよう、足元は革靴で上品にまとめています。
白シャツ×赤ニット×デニム×黒ブーツ
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大人の王道カジュアルコーデです。
白シャツに赤ベストの重ね着で品よく見せつつ、赤のニットが差し色として存在感を放っていますね。
デニムはキレイなテーパードシルエットに、黒のブーツで品よく引き締めています。
白カットソー×トラックパンツ×スニーカー×キャップ
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ラフカジュアルコーデもモッズコートで男らしくクールに!
白のカットソーとトラックパンツのリラクシースタイルを、野暮ったさを感じさせない着こなしにアップデートしていますね。
スニーカーやキャップでとことんカジュアルに着こなしていますが、モノトーンでシンプルにまとめているのもおしゃれ映えするポイントですよ。
白パーカー×黒ワイドパンツ×黒スニーカー
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黒×白のモノトーンコーデ。
黒のワントーンだと少しクールになりすぎるので、白のパーカーで明るさをプラス。
カジュアルな着こなしをカラーバランスで大人っぽく見せていますね。
ファーベスト×ワイドカーゴ×サイドゴアブーツ
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アウターの上にファーベストを重ねたレイヤードコーデ。
黒のモッズコートなので、ベストがアクセントとして非常に引き立っていますね。
パンツは同じミリタリーテイストのカーゴパンツを合わせ、男らしい雰囲気に仕上げています。
黒スウェット×グレーのワイドチノ×黒スニーカー
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黒×白×グレーのモノトーンコーデも大人っぽくて素敵ですよね。
カジュアルな着こなしも、グッと上品でスタイリッシュな印象に。
こなれポイントは、黒スウェットと白カットソーのレイヤード。
ボトムスとの間に白が入り、足元にスニーカーを合わせて軽やかなスタイルに仕上がっています。
ベージュのニット×ワイドパンツ×ドレスシューズ×マフラー
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冬の小物アイテムとして欠かせない「マフラー」。
防寒性を高めるだけでなく、小顔効果抜群で、オーバーコートを着ても「着せられている感」を払拭してくれます。
また、コーデのアクセントにもなるため、シンプルでも物足りなさを感じさせません。
黒モッズコートでメンズに人気5選
定番の黒のモッズコートは、秋冬のカジュアルなコーデに外せないアウターです。
ボリュームがあり暖かみを感じるアウターは、秋冬のおしゃれに重宝しますよ。
それでは続いてメンズに人気の黒のモッズコートを紹介します。
HOUSTON(ヒューストン)
日本ではじめてオリジナルのフライトジャケットを生み出したヒューストン。
「踊る大捜査線」の着用モデルとしても有名なM-51パーカーです。
タウンユースはもちろん、スーツの上から羽織ってもスタイリッシュな雰囲気を崩しません。
また、着脱可能なキルティングライナーは保温性抜群で、着回し力抜群ですよ。
旬のオーバーサイズ
モッズコートもやはりオーバーサイズが旬!
着るだけでこなれシルエットを表現する万能アウターですよ。
また、シンプルなデザインなので着回し力も高く、カジュアルはもちろんキレイめにも◎
コットン100%の頑強なツイル素材に、洗いをかけ馴染んだ風合いも素敵ですね。
FRED PERRY(フレッドペリー)
フレッドペリーは、1952年にイギリスのロンドンでスポーツウエア社として創設されたブランド。
スポーツ界に限らず、ファッション界においても人気となった老舗ブランドです。
シンプルで飽きのこないデザインのモッズコート。
カジュアルアイテムでも、キレイめの落ち着いた雰囲気を醸し出す仕上がりがフレッドペリーらしいですね!
暖かいのはもちろん、軽量さも魅力。
単体で活躍するジップライナー付きなのも人気の理由です。
BEAMS(ビームス)
ユナイテッドアローズやシップスと並び、日本のセレクトショップ御三家の一つであるビームス。
男女ともに展開されており、若者のおしゃれなブランドの代名詞としても有名ですね!
男らしいが際立つビッグシルエットのモッズコート。
製品洗いを施すことで本格的に仕上げた、ヴィンテージライクなルックスでおしゃれメンズ達に注目されています。
リラックス感溢れる旬のコーディネートを楽しんでくださいね。
WAIPER(ワイパー)
ワイパーは米軍の放出品やデッドストック品などを取り扱い、「歴史あるミリタリーを現代に蘇らせる」をコンセプトに展開しているブランドです。
ブランドの中でも年々希少価値の高まりを見せているM-65。
モッズコート定番のベーシックなデザインながら、トレンドを感じるデザイン性に魅了されます。
本格派の男性にもおすすめのモッズコートですよ。
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まとめ
黒のモッズコートの魅力は伝わりましたか?
着回し力が非常に高く、大人っぽさと男らしい雰囲気を存分に楽しめます。
ベーシックなカラーなのでコーデにも取り入れやすく、初心者にも気軽に着こなしていただけますよ。
ぜひこの秋冬は黒のモッズコートで、ワンランク上のセンス光るコーディネートにトライしてくださいね。
今回は黒モッズコートのメンズコーデ2023!モードライクに映える大人のおしゃれな着こなし12選を紹介しました。